天皇賞秋 予想
東京競馬場芝2000(Bコース1週目)
バイアス
土曜日から高速馬場になっている。
単純にペース次第ではあるが前が止まらない可能性が大。
ペース
スローが基本。タバルがどれだけのペースでいくか。
◎13メイショウタバル
外枠&逃げ馬とこの舞台では大きなマイナス要因が二つ。
ただ調子はいい。古馬なってから落ち着きが見られる。去年の菊花賞あたりは『キレイな馬体』
と言った感じだったが、今は「キレイな馬体+筋肉」にグレードアップ。
何より武豊騎手が乗ってからは行きっぷりが良くなっている。
色々批判されてる声があるが、逃げ馬らしく何も気にせず逃亡劇をしてほしい。
◯9ミュージアムマイル
期待の3歳馬は皐月賞馬をチョイス。
前走戸崎騎手が「馬の力で勝った」と言っていたが、陣営的には出来は良くなかったらしい。
今回はレース感覚も短く、尚且つ短期放牧をしがらきで過ごし、万全の態勢である。
距離は1800〜2200がベストではないか？
左回りではまだ勝ちがないが、ここで名手C.デムーロの手綱で初勝利したいところ！
▲11シランケド
今1番勢いのある牝馬の一頭。
『牝馬は格より勢い』と言う言葉があるくらい。
しかも前走新潟記念では名だたる馬を抑えて勝利。とてもG3とは思えないメンバーであった。
左回りの2000は最高の舞台ではないだろうか？
新生女傑の誕生もあり得る！
△7マスカレードボール
大きなスライドが東京向きである。ましてや左回りは好成績を残している。
東京×ルメールと本命にしたいところではあるが、調教が良くない。1番人気に推させれているプレッシャーに負けずに自慢の末脚を披露してほしい！
◎13メイショウタバル
◯9ミュージアムマイル
▲11シランケド
△7マスカレードボール
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