中京記念2024 回顧

回顧

7/20土曜のトラックバイアスは若干内の先行前残りのイメージ。ただ外から伸ばしてくることもあったので、フラットな状態なのかわからなかった。

7/21の午前中から内の先行より外の差しが決まりはじめた。なのでほぼフラットな馬場より若干外でいいと思った。

逃げ馬2頭がしっかり逃げてレースが進み少し慌ただしい1800m。

3番手グループにエルトンバローズがいて、それをマークするようにアルナシームが追走。

直線に入った時には2列目から、アルナシームが馬場の真ん中から外に向かって追走、エルトンバローズが併せる形になったがアルナシームが抜け出す。唯一内から伸びてきてたエピファニー。脚色がよかったが2着まで。最後にロングランが外から追い上げて4着。

1着 アルナシーム

2着 エピファニー

3着 エルトンバローズ

走った位置どりが着順に反映されたと言っていいと思う。アルナシームも強かったが、エピファニーも負けて強し。エルトンバローズもトップハンデでマークされる形だったが地力を見せて3着。展開が少し違うだけで3頭全てにチャンスがあったと思う。

ただ横山騎手がエピファニーに上手にここまで競馬を教えたと思い、そこの差がでたのではないか。

今後エルトンバローズはG2なら本命でいいと思う。アルナシームもエピファニーも今後の活躍に期待。

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