7/20土曜のトラックバイアスは若干内の先行前残りのイメージ。ただ外から伸ばしてくることもあったので、フラットな状態なのか?!
◎ 6 エピファニー
まずは調子が良いのが何より。大阪杯も10着とはいえ、スタートで挟まれ後退しながら競馬をするも勝ち馬と0.7秒差。
小倉1800を今年2月に勝利。58kgと斤量は背負っているが前走で経験済みなので今回は問題無し。4ヶ月ぶりではあるがノーザンファーム天栄での外厩。リフレッシュして力が出せる状態であるはず👍 真ん中の枠で、好位先行でキレイな馬場を走れるのではないか。
○2 アルナシーム
ここ二走横山騎手に代わっいる。調教も騎手がしっかりつけている。多分先行集団の後ろの列で競馬をするのではないかと思う。トラックバイアスが昨日からフラットな感じになっているため、騎手がいいところを選んで走れる。
二月の小倉大賞典で一番人気に推されるも敗れ、ここで挽回したい。
▲9 ボーデン
転厩後去勢。前走久しぶりの勝利。元々怪物と期待されていた馬。ハンディも54と牝馬以外では最軽量。一発あると思う。
調教師も34歳と若く、馬の体のバランスを見て調教をしたり新しい手法が面白い。重要なのは当日490kg前後で絞れていること。能力もだせるはず。ここから巻き返し、秋のG1に挑みたい。
△13ニホンピロキーフ
前走の負けを度外視すると、ここでは能力1.2を争えるはず。
前走向正面で、もしかして掛かっていたかも…なんとも言えない感じで走っていた。直線向かうまではよかったけど、その後は全く気配なし。小倉巧者、G1クラスとも対等に走る能力。体勢が整っていれば勝ち負けする。
しかし、外枠は減点要素。前走も外枠からスタートし外を走り続けて力み過ぎたらしい。能力、斤量共に美味しいけど悩みどころ…
△7エルトンバローズ
まず唯一の59kgの斤量は目につくが、実績は確実に一番。
安田記念は東京競馬場で仕上げ、レースでは出遅れながらも勝ち馬に0.6秒差。悪くない。
ペースも早くなりそうにないので、普通に走って帰ってこれれば勝ち負け。自分の走りができるかどうか…
総評
◎6 エピファニー
○2 アルナシーム
▲9 ボーデン
△13 ニホンピロキーフ
△7 エルトンバローズ
買い目
3連複
軸 6 相手 2 9 12 13 各¥200
馬連
軸 6 相手 2 9 12 13 各¥100
三連単 フォーメーション
1着 6 2
2着 6 2
3着 9 13
各¥100
計¥2000
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