マイルチャンピオンシップ、回顧

回顧

京都競馬場芝1600m (Bコース3週目)

馬場の真ん中から外の差しが有利な傾向になる。

エルトンバローズ、ウインマーベルが好スタート。ジュンブロッサムは出遅れ。スタートからこの差はマイルではデカ過ぎる。バルサムノートが先頭に躍り出る。大体は展開予想通りのカタチではあるがチャリンが後方から来たのと、ナミュールが坂の頂上の前から先行集団へとむかっていく。

ペースもミドルペースで澱みなく進み、坂を下りながら各馬外にふりながらコースを取っていく。

馬場の真ん中より外の馬達の方が脚色がいい。ソウルラッシュは見事に抜け出す。

ウインマーベルが2番手にあがるがエルトンバローズがさらに外から猛追。チャリン、ブレイディヴェーグと来るがエルトンバローズが2着を死守。

外外を回った馬達の方が脚色が良かった。ブレイディヴェーグ以外は

1〜7着は外枠の馬達ばかり。ソウルラッシュがの強さは勿論だが、ブレイディヴェーグのマイル初対応ながら地力の強さ&ルメール騎手の上手さがはみせられた。

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