京都競馬場1400m
トラックバイアス 外 差し
展開予想
まずは先行勢が、ウインカーネリアン、セルバーグ、クランフォードが行く。その背後にキングエルメス、ジョーショウホープサーマルウインド。中団に人気のスズハローム、アグリ、あとはダノンマッキンリー、オフトレイルがつけるだろう。後方勢にマテンロウオリオン、トゥラヴェスーラ。ペースはミドルよりのスロー。
◎14アグリ
前走こそ大敗したが、G2〜G3クラスなら安定的な走りをする。前走のCBC賞は夏の1番暑い時期の中京競馬場。日本で1番暑い競馬場である。そこからNFしがらきで体勢を立て直し、仕上げてきたとみていい。定量戦なら大きく崩れることはない。バイアス的にも◎
○6オフトレイル
前走は直線入ってヨーイドンの競馬。皆上がり33秒台。着順こそ12着だが、別に大敗ではない。なので変に評価は下げないで良い。次に距離短縮についてが気になるところ。陣営としてはここで掲示板にのればマイルCSに行くのではないか。未知数が大きくなるが、それだけ期待もしているということ。そしてそれの対処はレジェンドジョッキーに任せよう。武豊騎手は本当に今キレッキレである。実はスワンSは勝ったことないらいしいが、複勝圏内にはもってきてもらおう!
▲9ウインカーネリアン
先行勢では1番安定感があるのではないだろうか。正直G3クラスは否めない。ただ高松宮記念で4着は素晴らしい。暑さにやられたと言うがその後もしっかり乗り込めている。初めての京都、初めての1400と初物尽くしではあるのが少々減点評価。ただこのメンバーなら勝ちまである🏆
△17ダノンマッキンリー
調教をみても中々別の意味で凄い動きをしていた😅能力自体はここでは1番と言ってもいいのではないだろうか?大外に入ったのはこの馬としては吉である。バイアス的にも今回はハマりそう。全然快勝もある。
唯一気になるところは、折り合いである。初めての松山騎手とのコンビ。少々気がかり…
△4クランフォード
バイアス的には逆になるのが気がかりだが、53kgは魅力的すぎる。いきなりG2もどこまで通用するか分からないが、単純に53kgの馬なら複勝圏内に来てもおかしくないと思う。ここは変に考えすぎるのではなく、相手として押さえておきたい。
◎14アグリ
○6オフトレイル
▲9ウインカーネリアン
△17ダノンマッキンリー
△4クランフォード
アグリ ノーザンファームしがらき
ウインカーネリアン 阿見トレセン
オフトレイル 在厩
キングエルメス チャンピオンヒルズ
クランフォード グリーンウッド
サーマルウインド ノーザンファーム天栄
シングザットソング 在厩
ジョウショーホープ チャンピオンヒルズ
スズハローム 吉澤S-WEST
セルバーグ 山岡トレセン
ダノンスコーピオン 在厩
ダノンマッキンリー ノーザンファーム天栄
トゥラヴェスーラ グリーンウッド
ノーブルロジャー 在厩
バースクライ EISHIN
ピンハイ チャンピオンヒルズ
マテンロウオリオン 在厩
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