中京競馬場2200m
トラックバイアスはフラットやや外の差し。
スタートし、インテグレイトかメイショウタバルかどっちが先頭に立つかと思っていたら、タバルが先頭にたって最初のコーナーへ。
メイショウタバル浜中騎手、ここからしっかり自分のペースで運んでいく。
このままではいけないと思ったか、ジューンテイク藤岡騎手が2番手にあがる。それでも悠々と逃げるメイショウタバル。
直線に入ってもメイショウタバルのリードは広がる。
2番手ジューンテイクは馬場の真ん中いいところにだして追ってくる。結果は2分の1馬身であったが内容はメイショウタバルの鮮やかな逃げ切り勝ち。
正直ジューンテイクとメイショウタバルだけが、別レースをしているように見えた。
ジューンテイクは次走も期待できる。メイショウタバルはこのままいい逃げ馬になってほしい！
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