中山競馬場2200m
トラックバイアス 内前有利
スタートし、アウスヴェール、リカンカブールが先頭をとりあう。人気のレーベルスティールも前につけ、マークするようにステラヴェローチェ。1000m61.0秒とペースはスローで進んでいった。道中レーベンスティールはかかり気味にみえた。
直線に入り、アウスヴェールもリカンカブールも脚色がいい。外からステラヴェローチェが捲ろうとするも脚は伸びず。
内で脚をためていたレーベンスティールが前二頭をよけてから追い始め、しっかり先頭にたちゴール。
サヴォーナが追い込んできたが万事休す。
高速馬場の前残りの印象が強い競馬になった。その中でもレーベンスティールは折り合いを大事にしながらしっかり結果をだした。次のレースが楽しみになる内容ではあった。
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