新潟競馬場2000m
トラックバイアスはとりあえず外。
外差しが若干有利な感じであるが、前の馬が残ることもある。
◎2ライトバック
3歳牝馬とはいえG1クラスの馬が52kgは恩恵がデカすぎる。元々最後の脚には定評があったが、桜花賞、オークスと折り合いが課題だった。両レースとも最後にすごい脚で3着。しっかり折り合えた証拠。今回は400m短縮で問題はなさそう。長い直線で外からこればいいだけ。馬場状態にどこまで対処できるかだけがポイント👍
○7セレシオン
前走オープンにあがり、今回重賞は菊花賞以来の挑戦。一年の休養後中々勝ち切れないが、この春から一段強くなった印象。少しスタートに難があるが最後のキレる脚はここでも上位になる。リフレーミング（G3勝馬）、キングズパレスとも互角の力をもっていながら、今回は56kg。
馬の成長に合わせる友道厩舎のハーツクライ産駒。そこにノーザンファームしがらきの外厩仕上げ。さらに本格化したらここは完勝してもいいレベルである👍
▲ 9キングズパレス
2000m安定感はピカイチである。この馬自身は左回りの方がプラスであると思う。そして直線の長い新潟競馬場。展開的にもかなり有利ではあると思う。少なくとも前回負けたレッドラディエンスには先着できるはず！
▲3ジョーンアヲニヨシ
前走目黒記念12着と着順だけ見たら大敗であるが、0.6秒差の負けである。しかも直線で前に壁になり残り150mで追えなくなってしまった。そこから伸びるはずだったのに…
左回りは2回走って成績は良くないが、前走を見る限り苦にはならなさそうだ。
ここは55kgなので、勝ちにくるはず👍
△1ゴールドプリンセス
正直あと200mは欲しいところ。ただ、力はG3クラスである。
新潟記念はワンターンで直線も長いことから、スタミナなも大事な要素である。そこに53kgの軽さ。もし、馬場が悪くなったら印上げたいぐらいの道悪巧者である。最後に突っ込んできてくれる！
総評
◎2ライトバック
○7セレシオン
▲9キングズパレス
▲3ジョーンアヲニヨシ
△1ゴールドプリンセス
買い目
ワイド
軸2 相手1,3,7,9
3連複
軸2 相手1,3,7,9
3連単
1着 2,7
2着 2,7
3着 1,3,9
アスクワイルドモア 在厩
アリスヴェリテ 大山ヒルズ
エーデルブルーメ ノーザンファームしがらきキングズパレス 在厩
ゴールドプリンセス チャンピオンヒルズ
ジョーンアヲニヨシ 宇治田原優駿S
シンリョクカ KSトレーニング
セレシオン ノーザンファームしがらき
バラジ 阿見トレセン
ファユエン 在厩
ライトバック ノーザンファームしがらき
レッドラディエンス ノーザンファーム天栄
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