CBC賞2024 回顧

回顧

中京競馬場1200m

トラックバイアスは内前が有利と言われているが、土曜日の感じを見ると外の差しも決まり始めている。

なので少し前より、ぐらいの感覚でいいのではないか。

6スズハロームがロケットスタートをきるも、すぐに抑えて、5番グランテストが先頭にたつ。

スプリントレースらしく最初の400m程までは少し落ち着かなかったが、その後はゆったりしたペースで流れて直線にはいる。

グランテストが52kgの軽量を活かして、先頭で駆け抜けるが、内ラチ沿いの経済コースを走っていたドロップオブライトが一頭分外に出し差し切る。

ロケットスタートをきったスズハロームが、グランテストをかわし2着に。スズハロームも踏ん張り3着。

後ろからメイショウソラフネ、ジャスティンスカイが追ってくるも4着5着。

トラックバイアスを『少し』前有利と言ったが、しっかり前有利の結果となった。トラックバイアスの読み違いはしっかり反省です。

アグリは馬券から外したが、こんなに負けるとは思わなかった…特に陣営から何も言われてないから怪我はないと思うのがまずは一安心。

何はともあれ福永調教師、初重賞おめでとう御座います!

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