高松宮記念、予想考察

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中京競馬場芝1200m(Bコース1週目 クッション値8.6)

今週からBコースに変わるが年末年始に使い込んできた馬場が影響出始めている。内ラチ沿いは決して良くない。また先週から1400以下のレースのタイムが良くない。このことを考えると特別速い馬場ではないので前というより、3列目ぐらいの直線真ん中辺りが1番ベストポジションかもしれない。

展開予想

モズメイメイ、ペアポルックス、バルサムノートの3頭が先頭争いをするのではないだろうか?その後ろが激戦になる。マッドクール、サトノレーブ、ウイングレイテスト、ママコチャ、ルガル等人気馬がつける。中団にトウシンマカオ、エイシンフェンサー。後方にナムラクレア、カンチェンジュンガ。

ペースはミドルからハイペースで流れる。あとはポジションの取る場所である。内ラチ沿いはつけたくないが外外を回るのも嫌である。中団の真ん中辺りにどれだけつけれるか。

予想

◎14ナムラクレア

正直ピークは一年前かと思っていたが、この半年でまた一段階成長した。中京1200の本レース2年連続2着で相性は言うまでもなし。今回外厩仕上げながら一カ月前に帰厩し乗り込み量も充実している。今回中京は外差しが決まる馬場になってきている。完成形にもなって舞台も整って悲願のG1初制覇へ!

◯10サトノレーブ

父ロードカナロア、母父サクラバクシンオーと競馬ファンなら誰もが考える日本スプリント界の最高の血統である。その期待に負けないぐらい素晴らしい馬である。スタート良し、出足良し、理想的な競馬ができる馬である。直前までは本命予定でいたが馬体重が540後半になるかもしれないらしい。スプリンターズSでは550台で出走しているが、どこまで対応できるかが気になる…

モレイラ騎手がマジックを見せるかもしれないが、追い出してからワンテンポ遅れるとスプリント決戦では命取りになってしまう!

▲12トウシンマカオ

正直もう少し内枠が良かったのは否めない。左回りが苦手と言われていたが良馬場であれば展開が向けば問題なし。力はG1級である。この一カ月乗り込んできているのもプラス。一年ぶりとなるコンビの横山武史騎手と勝利を目指す!

△8カンチェンジュンガ

中々勝ちきれないレースが続いたが前走でいい脚で勝ちきった。上がり3Fはここ一年はかなり優秀である。スタミナもいる中京の1200では前走からの距離短縮もプラス。外の差しが決まりつつある中京ではこの馬が浮上してくる。

ナムラクレアと一緒に突っ込んでこい!

◎14ナムラクレア

◯10サトノレーブ

▲12トウシンマカオ

△8カンチェンジュンガ

Screenshot

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