秋華賞、回顧

回顧

京都競馬場 2000mAコース

トラックバイアスは内外、前後ろ共にフラットと考えていいが、若干外寄りになるのではないかと思う。

ステレンボッシュスタート悪く、クイーンズウォーク出足悪く二頭が若干後方からのスタート。

大方の予想通りセキトバイーストがハナをきり、クリスマスパレードが続いていった。最初のコーナーまでがすぐなので、2頭ともかなりのスピードで先行する。

セキトバイーストがどんどん離していく。当方の考察通り、タガノエルピーダ、ランスオブクイーンが3番手グループ。チェルヴィニアを中心に中団グループが形成されていた。ステレンボッシュはチェルヴィニアの前に行きたかったであろうが、スタートが全てであったのではないか…クイーンズウォークが後方から一気に先頭集団まで詰めてきた。

1000m57.1でセキトバイーストが大逃げをしたが、直線向かう頃にはクリスマスパレードが詰めてきた。クイーンズウォークは伸びない…

直線入ってクリスマスパレードが先頭。タガノエルピーダも先頭をうかがう。しかし馬場の真ん中からチェルヴィニアが一気に交わして、引き離す。内を捌いてステレンボッシュも詰めてくるが、大外からレジェンド武豊がボンドガールを突っ込ませた。

関東馬の1.2.3。しかもノーザンファーム天栄。チェルヴィニア&ルメール騎手二冠おめでとう㊗️

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