東京競馬場1800m
トラックバイアス、直線は晴れればやや内が有利になる?ぐらい。 展開は若干、差しが決まりつつある。
曇りながら、馬場状態は回復して良馬場。
スタートしトップナイフが出遅れる。ローシャムパークも若干出足がつかないか。その中ホウオウビスケッツが先頭にたつ。その後ろにエルトンバローズ、シルトホルンが続く。1番人気のシックスペンスがその後ろに続く。1,000m59.4秒スローペースにもっていったホウオウビスケッツ岩田康生騎手。素晴らしい。
直線に入っても各馬脚の勢いはとまらない。ホウオウビスケッツが粘る粘る。エルトンバローズを必死に喰らいつく。その後ろにいたシックスペンスがじわりじわりと追い上げてくる。ギリギリシックスペンスが届いて勝利。2着にホウオウビスケッツ、エルトンバローズが入線。最後ダノンエアズロックが突っ込んできていたが6着まで。
各馬上がりが33.0〜33.8秒台。ヨーイドンの前が止まらないっといった結果になってしまった。ただホウオウビスケッツは小回りの競馬場が得意と思っていて侮っていた。しっかり逃げ粘っていた👍
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