根岸ステークス、予想考察

外厩情報

東京競馬場ダート1400m

今回は天気次第で色々変わる。凍結防止剤が撒かれるため、道悪になってしまうと外枠の差しが有利になる。

展開予想

ドンフランキーが単騎でいくか、バルサムノートがどこまで喰らい付くかである。ダートで始まるレースなので先行争いから力がいる形になりやすい。それでも縦長の展開というよりかは、一団となってスローペース〜ミドルペースになるのではないか。

本来なら「前の内」と言いたいが、凍結防止剤と天気とペースを考慮して「真ん中の外」を有利として見てみたい。

◎9コスタノヴァ

去年の春に2kg差があるとはいえ、フェブラリー本命のエンペラーワケアに出遅れながらの勝利は天晴れである。一時出遅れ癖があったのが気になるが、そのおかげで競馬の幅が広がった。怪我の功名である。なので今回状況(天候、馬場有利の変動)に応じて競馬が出来ると思う。天栄仕上げで一週前追い切り良し。ここは堂々本命!

○8フリームファクシ

ダートに変更してから強い勝ち方を2回している。距離は1400〜1600がまだいいだろう。体が作れれば距離延長はこれからである。前走より2.0kg斤量が減ったのはプラスであるがローテーションが中々ハードである。状態がいいのであろうが心配である…圧勝もあるがここは2番手。

▲13ロードフォンス

元々左回りを得意としている。そこにここ二走は490kg台に増やして競馬をし連勝である。筋肉がついたのであろう。本格化し始めているのかもしれない。ここは勢いに乗りたいところでもあり、いわゆる「真ん中の外」を走ってきてくれるだろう!

△14スレイマン

1400は二度目である。速い展開や道中追いながらコーナーをまわる等、なんとなく対応しているように見えるが、やはり長い直線の方があうだろう。追い切りも調子がいい。最後脚を余してしまうかもしれないが複勝圏内に突っ込んできて欲しい。

◎9コスタノヴァ

○8フリームファクシ

▲13ロードファクシ

△14スレイマン

⭐︎2ドンフランキー

⭐︎4アームズレイン

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