府中牝馬ステークス2024,予想考察

外厩情報

東京競馬場 1800m

トラックバイアス 時計はやや速いが、内外、前後ほぼフラットでみていい。

考察

12コングシェルが単騎で逃げれるのではないだろうか?大逃げではなく、一団を引き連れていくような形になるであろう。2番手に2アスコルティアーモ、3ラリュエル、7フィアスプライド、9フィールシンパシー辺りが続くだろう。

中団に人気どころの5ブレイディヴェーグ、6マスクトディーヴァがつける。

後方からは4モリアーナ、10シンティレーションが行くだろう。

予想

◎4モリアーナ

今回逃げ先行馬が多い中、中団後方から差してくるタイプ。広く長い東京の直線なら自分の持ち味をしっかり発揮できそう。また今回は55.0kgと斤量にも恵まれている。一週前追い切りで岩田康騎手がしっかり感触も確かめている。ただ、東京のタイムが速いので少し前目で競馬はして欲しい。

○5ブレイディヴェーグ

11ヶ月ぶり57kg予定レースを2走とばした。

非常に扱いに困る馬である。ただ展開を考えるとスローペースであろうが、なかろうがどちらでも対応できそうなポジションにつけれる。それに素質はここでは1番と言っても良いほどである。大事に扱われてる分中々走れないが、去年の秋の活躍から楽しみにしていた方も多いのでは?東京が得意な人馬に期待大!

▲1ハーパー

昨年の暮れから今年の春にかけては不甲斐ない結果に終わってしまった。ただ去年の3歳クラシック路線ではしっかり存在感を示しているほどの力の持ち主。調教でもG1にでるような馬達との併せ。そこでも、遜色なく追えている。馬の成長に合わせた友道厩舎のハーツクライ産駒。4歳の秋から本格化と言ってもいいだろう!

△6マスクトディーヴァ

能力、実積共にここではトップクラス。ただ今回は叩きの為余裕残し。斤量も56kgと非常に微妙…

ただ1800はベストの距離ではないだろうか?春先にマイルへの対応もできていたが、本来は1800〜2000といったところでは?東京1800はかなりベストの条件である。いくら叩きとは言え、恥ずかしい競馬はできない👍

△7フィアスプライド

前走は流石にメンバーが強すぎた。その中でも勝負をしに行っての7着は立派である。

去年こそ4着ではあったが、そこからはしっかり力をつけてきた。ここでも勝ち負けをしてもらいたいところだが、デムーロさんは最近ちょっと…

能力を見たらここは複勝圏内にしっかり入れるはず!

◎4モリアーナ

○5ブレイディヴェーグ

▲1ハーパー

△6マスクトディーヴァ

△7フィアスプライド

アスコルティアーモ ノーザンファーム天栄

コスタボニータ 社台ファーム鈴鹿

コンクシェル 大山ヒルズ

シンティレーション ノーザンファーム天栄

セントカメリア ノーザンファームしがらき

ハーパー ノーザンファーム空港

フィアスプライド ミッドウェイファーム

フィールシンパシー ノルマンディー小野

ブレイディヴェーグ ノーザンファーム天栄

マスクトディーヴァ 山元トレセン

ミッキーゴージャス ノーザンファームしがらき

モズゴールドバレル 吉澤S-WEST

モリアーナ ノーザンファーム天栄

ライラック 吉澤S-EAST

ラヴェル ノーザンファーム

ラリュエル 社台ファーム鈴鹿

ルージュリナージュ 加藤ステーブル

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