函館記念、予想考察
函館競馬場芝2000m(Aコース 3週目 7.1)
芝はまだ全体的に良好であるが、少しずつ外の差しが決まりつつある。日曜の11Rなら、左右は馬場の真ん中から外、前後は展開次第だが真ん中で良い。
展開予想
アウスヴェール、ハヤテノフクノスケ、マコトヴェリーキー、ボーンディスウェイ、トップナイフ辺りが先頭集団になる。ただ先行争いをするほどでもない。中団にディマイザキッド、ヴェローチェエラ、マイネルモーント、ランスオブクイーン。アルナシーム、は後方勢になるだろう。
ペースはスローからミドルに落ち着くため、折り合いがつきにくい馬はマイナス評価になりそうだ。
折り合いがつき、好位から中団にいる馬を注視する。
予想
◎13マコトヴェリーキー
ここ最近の安定感、能力共にトップクラス。中日新聞杯の大敗は気掛かりであるが…
京都記念では4角でぷつけられて若干外に膨れてしまったが、お構いなしで突っ走ってきた。
今回展開的にも外を走りながら、好位ぐらいに進むだろう。小回りな競馬場を上手くこなせるかも気になるが、今回は外に膨れたらそのまま突き進めば馬場のいいところを走れるはず👍
◯1マイネルモーント
今年に入って馬体重が増えてからは安定感が出てきている。前走は重馬場にやられてしまったが…
洋芝に強いゴルシ産駒さらに丹内騎手。これだけでも推せる。追い切りの動きっぷりは良かったが、騎手としては余裕はなかったみたい。ただ反応はしっかりとできている。
金杯ではアルナシームを見るような形で競馬を進め、そのままの差のまま負けた。当時は斤量差2kgだったが今回は3kg。折り合いが気になるが、ハマれば勝利もある。
▲7ディマイザキッド
過去のレースで頻繁に上がり上位を記録してきた。それでも騎手曰く「ズブい」らしい。そして岩田康誠騎手は「非常にいい馬」と鼻息が荒い。折り合いがつきやすいので内で脚を溜めると言っていた。
途中で捲っていき、しっかり自分で勝ちに行ってほしい!
△14トップナイフ
怪我?の影響でスタートがずっと遅れて自分のやりたい競馬ができなかったが、手術明けの前走スタートをバッチリ決めた。
元々ここを目標にしてきていたのもあるし、前走は課題を持って走ったので結果は度外視でいい。
追い切りは少し硬さがあるがタイムは出ている。本来の走りができればここでは圧勝もできる🥇
☆3ハヤテノフクノスケ
☆9アルナシーム
◎13マコトヴェリーキー
◯1マイネルモーント
▲7ディマイザキッド
△14トップナイフ
☆3ハヤテノフクノスケ
☆9アルナシーム
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