京都競馬場芝2200m(Bコース一週目)

土曜から日曜にかけて若干雨が降り曇るが、基本的には「内の前」が有利と考えて良い。馬場はほぼ良馬場でいけるだろう。
展開予想
先頭はバビットが行くだろう。2番手グループプラダリア、セイウンハーデス、エヒト、チェルヴィニアがつける。ソールオリエンスが中団につけるぐらいで人気どころの馬は前目につけると思われる。Bコースにかわる週で直線は内につけたい、下りのコーナーの操縦性が鍵になるのではないか。
予想
◎4ソールオリエンス
まずは追い切りの調子がいい。馬場状態が荒れた方がこの馬にとっては好都合であるが、そこまではいかない。ただ、京都競馬場少し時計の掛かる馬場にはなっていることを考えると、稍重ぐらいでもだいぶ有利になる。コーナーが上手ではない馬なので京都の外回りの下りが気になるが、京都2200複勝率89.9%の川田騎手がエスコートしてくれるはず👍
◯9プラダリア
昨秋は調子が上がらずにいい成績を残せなかった。追い切りの状態は良く、力を出し切れる状態にはあると思う。得意の京都競馬場でのレースはプラス。また馬場が緩くなるのも歓迎である。前残りの可能性が多い状態なので展開的にはこの馬が一番有利か?
▲6チェルヴィニア
チェルヴィニアが55kgと言うだけでとびつきたい。上記の2頭とは3kg差!ただ状態&馬体重が共に8割程の出来ではないだろうか?ドバイへの叩きと言うことなので、おさえているかもしれない。本調子なら確実に◎をつける馬である!
△11セイウンハーデス
前走が1年4ヶ月ぶりのレースで、過去最高の490kg。それでありながらコーナーを駆け降りて直線で先頭にたち、自分から勝ちに行く力強いレース内容であった。前走後チャンピオンヒルズに放牧を出しながらも早めの帰厩。1ヶ月弱しっかり乗り込んできた。馬体が絞れていれば快勝もある!
◎4ソールオリエンス
◯9プラダリア
▲6チェルヴィニア
△11セイウンハーデス
⭐︎3リビアングラス
⭐︎8エヒト

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