京王杯スプリングカップ、予想考察

外厩情報

東京競馬場芝1400m(Aコース2週目 クッション値9.7)

例年この頃の東京競馬場は『全てフラット』のイメージが強い。先週が『若干内の前』と考えるとそう言うことである。

ただ、金曜に大雨が降った影響で土曜の明け方には重馬場になっている。天気は回復傾向であるが馬場状態がどこまで戻るかにも要注意。

しっかり回復→『フラット』

全く回復しない→『外差し』

徐々に回復→『若干内の前』

こんなところになる。全く回復しないはないと思うので、そこは度外視する。

『フラットから若干内の前』くらいで考えていきたい。

展開予想

アサカラキングが逃げ、好位にママコチャを筆頭に4.5頭がついていく。ペース自体はミドルで落ち着くのではないだろうか?馬場がぬかるんでいると、内ラチ沿いから乾くためロスなく進みたい馬も多く出てくる。それも含めペースは上がりづらくなる。

『若干内の前』と上記で書いたが、外にしっかり出したらそこはいいところなので、展開次第ではあるが『外の差し』もあり得る。

勝ち馬、2番手を選ぶなら直線入って『3列目までの内二頭分』

3着なら『外の差し』から選びたい。

予想

◎3ママコチャ

二走前のオーシャンSで久しぶりの勝利を挙げた。G1を走った後も調子良く、在厩からの参戦。正直ピーク時よりかは見劣りをする。調教も1F10秒台もでなくなった。それでも総合力は高いものがある。2年ほど1400では勝利をしてないが、展開も馬場状況も今回は向いてそう。しっかり本命👍

◯1シャドウフューリー

山元トレセンでの四ヶ月ぶりの外厩仕上げ。前走は不利があっての0.4秒差。リステッドは勝つ力を持ち合わせている。こちらも展開&馬場状況も向いていそう。

今回何よりの評価ポイントは戸崎騎手に代わるところである。東京競馬場を得意とするトップジョッキーにかわり、重賞初制覇を狙いたい!

▲10レッドモンレーヴ

2年前の覇者であり去年の同レース2着馬。東京1400になると馬が変わったかのように活き活き走る。名だたるトップホース達とひけをとらない走りをする。

そして今回唯一の天栄仕上げ。この舞台で再度輝く!

△7オオバンブルマイ

こちらも外厩仕上げ。なにより評価ポイントは『乗り込み量』である。一ヶ月前に帰厩してからしっかり乗り込んできた。ここ三走は自慢の末脚が不発に終わっている。東京の広々とした直線なら自慢の末脚を披露できる舞台だ!

☆5アサカラキング

☆9トウシンマカオ

Screenshot

◎3ママコチャ

◯1シャドウフューリー

▲10レッドモンレーヴ

△7オオバンブルマイ

☆5アサカラキング

☆9トウシンマカオ

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