中山競馬場1600m
トラックバイアスは若干の前の内より。何よりも高速馬場の為、あまり後方からの競馬だと厳しくなる。
◎10アスコリピチェーノ
堂々の本命。実績、実力、乗り込み量、申し分がない。55.5は少し気になるが、ここで負けているようでは秋のG1戦線で戦っていけない。真ん中の枠から好位先行で競馬を進められる。名手ルメール騎手にエスコートしてもらおう🏇
○8サンライズロナウド
前走の関屋記念で推した馬である。6着と敗退したが、追い出すタイミングも遅らせて我慢を覚えさせたのかな？と言った感じであった。その中で上がり最速を叩き出している。横山典騎手はサンライズロナウドとは7戦目。そして脚質は逃げもあれば後方一気の追込みもある。単純に自在性が高い。斤量が1kg減るのもプラスポイント。アスコリピチェーノより前にいたら圧勝もありえる。
▲16コラソンビート
長期休養明けではあるが調教の調子も良さそう。また外厩でもしっかり仕上げて来ているので成長分が楽しみである。本命のアスコリピチェーノより1.5kg軽いのは非常にプラス。外枠が気になるが、腹を括り差す競馬に切り替えて折り合いをつける方がいいだろう。この馬自身の能力が出ればアスコリピチェーノとの差はさほど無い👌
△2ディスペランツァ
こちらも3歳。前走後方からの競馬で上がり2位ではあったが9着。0.6秒差と少し開いてしまった。今回は開幕週ということなので内枠を引けたのはかなりチャンスである。55kgも非常に魅力的だ。アーリントンカップのように中団につけて内を回ってこれば複勝圏内も高確率。
△12オーキッドロマンス
前走53kgながら古馬とのリステッドの勝利。6月という早い時期にも関わらず結果を残した。距離と斤量が不安視されるが今回の中山の馬場なら問題はないだろう。成長分をしっかり見せて欲しい👍
総評
◎10アスコリピチェーノ
○8サンライズロナウド
▲16コラソンビート
△2ディスペランツァ
△12オーキッドロマンス
買い目
ワイド
軸10 相手2,8,12,16
3連複
軸10 相手2,8,12,16
3連単
1着 8 10
2着 8 10
3着 2 12 16
アスコリピチェーノ ノーザンファーム天栄
エアファンディタ ノーザンファームしがらき
エエヤン チャンピオンヒルズ
オーキッドロマンス ミルファーム千葉
カテドラル ノーザンファームしがらき
キタウイング ミルファーム
キャットファイト ミッドウェイファーム
コラソンビート ビッグレッドファーム明和
サンライズロナウド 在厩
ジューンオレンジ 在厩
ショウナンマグマ KSトレーニング
セルバーグ 山元トレセン
タイムトゥヘブン 在厩
ディオ 在厩
ディスペランツァ 在厩
ドルチェモア JOJI
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