中日新聞杯2024,回顧

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中京競馬場芝2000m(Aコース2週目)

トラックバイアスは内有利の若干前有利〜フラット。

スタートしコスモキュランダ、アドマイヤハレーが出遅れ。デシエルトはしっかり追って先頭に立つ。タマモブラックタイ、エヒトも先頭に行きそうな勢いであったがデシエルトがしっかり先頭をキープ。ベリーヴィーナス、せっかくスタートしてから追ったのだからもっと先行争いしてほしかった。ジェイパームス、マテンロウレオ、ドクタードリトルが好位につける。

少し後ろにロードレルイ、コスモキュランダ。

キングズパレスは離れた後方2頭目。

前半1000m58.8秒。遅くもなく早くもなく非常にいいペースできている。

3コーナーから4コーナーにかけて各馬が一斉に追う中、デシエルトはまだ引きつける。

直線に入ってやっとデシエルトを追う。しっかり反応して一頭抜け出す。マテンロウレオが2番手につけるが一団が固まってくる。ロードレルイ、トーセンリョウ、キングズパレスが突っ込んでくる。ロードレルイが最後2番手に上がる。

デシエルトが前走に続きに連勝。重賞初勝利。バイアスが内の前有利とは言え、前半1000と後半1000が0.2秒差。しかも前半の方が早い。これは岩田康誠騎手に天晴れ🏇

キングズパレスあそこからよく5着まで追い上げたと思う。ロードレルイもちゃんと安定したはしりをしている。

共に次走にまた期待したい。

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