中山競馬場2200m
トラックバイアスは内前の高速決着
◎9アスクカムオンモア
今回格上挑戦する一頭。
1勝クラスの勝ち方も非常に良い勝ち方。スタートしてからの出足が速いので、今回トラックバイアス的にハマるのもプラス評価。春には初めてのオープン挑戦のプリンシパルSで3着。そこから成長分も考慮したい。そしてモズメイメイが力強くなった『社台ファーム鈴鹿』での外厩仕上げ。しっかり本命でいく!
○6エコロヴァルツ
まずは調子が上がって来てる事。そして夏を超えて馬体的に成長もしている。また、ダービーは陣営としては予想外だが逃げての戦い。それでも戦える事が出来るほど、折り合いはどこからでもつけれる様成長した。そう言う意味では安定的な走りをしてくれる。
元々朝日杯で2着に入る程の力はある馬。トライアルでは恥ずかしい競馬はしない。
▲13アスクハッピーモア
半年ぶりの出走、距離延長、何よりも初めての芝。色々マイナス要素が多いのだが、三歳未勝利の勝ち方が強かった。3着以下には大差をつけての勝利。あれだけ瞬発力があるなら芝でも良い走りをするはず!外厩で仕上げて来ているため、ここは勝ちに来ている。
またエピファネイア産駒は今年は非常に強い。ここは波には乗っておこう👍
△8コスモキュランダ
今回実績、実力No.1。得意な中山。少し仕上がりには物足りなさがある。これだけなら本命or2番手に推したい。ただ、申し訳ないが今年のデムーロ騎手はちょっと推せない…
デムーロ騎手が唯一の今年の重賞勝ち馬に乗って、かつての勢いを取り戻してくれれば圧勝もありえる。
△11パンジャ
まずは前走、落鉄をしての競馬。それでも札幌の洋芝の重馬場の上がり3ハロンレース最速を叩き出した。ゴールドシップ産駒らしく洋芝のレースが非常に多い。それだけ力強さも兼ね備えている。高速馬場にどれだけ対応できるかはポイントであるが、前目で競馬もできるのでハマればかなりプラスになる。
陣営は前々走の2600は長いと言っていたが、ここで権利を取れればもちろん菊花賞に行くであろう。是非父と同じ舞台にたってほしい。
◎9アスクカムオンモア
○6エコロヴァルツ
▲13アスクハッピーモア
△8コスモキュランダ
△11パンジャ
アスクカムオンモア 社台ファーム鈴鹿
アスクハッピーモア 山元トレセン
アーバンシック ノーザンファーム天栄
エコロヴァルツ チャンピオンヒルズ
エコロレイズ エスティファーム小見川
コスモキュランダ ビッグレッドファーム鉾田
サルヴェージワーク 山元トレセン
スティンガーグラス 在厩
タガノデュード 在厩
タンゴバイラリン 情報なし
パンジャ 在厩
ヤマニンアドホック 阿見トレセン
ルカランフィースト 山元トレセン
ログラール ノーザンファームしがらき
コメント