エリザベス女王杯2024,予想考察

外厩情報
京都競馬場芝2200m

※JRA出典

京都競馬場芝2200m (Bコース2週目)

外の差しが有利な傾向になる。

展開予想

コンクシェルが単騎で行く。2番手グループにシンリョクカ、スタニングローズ、コスタポニータ、ゴールドエクリプスあたりが続く。

中団に、ハーパー、サリエラ、シンティレーション、ホールネス辺りがいて、その後ろにレガレイラが進む。さらに後方からはモリアーナ、ルージュリナージュあたりだろう。

ペースはミドルよりのスローペースになる。最後坂を降りてくる頃には一段となってくる。直線はやや外が有利なので、全体的に外に出してくる。

予想

◎7レガレイラ

距離、脚質、斤量、騎手どれをとっても問題ない。状態も非常に良い。どうしても勝ちきれないように見られがちだが、牡馬のG1で戦ってきたので中々難しい。ここではメンバー最上位の能力と言っていい。スタートさえ普通に出れれば、特に問題なし👍

○12シンティレーション

こちらも中々勝ちきれないところがあったが、ここ二走は素晴らしい走りを披露。前走は出遅れながらも上がり最速で2着。操縦性が高いのも魅力の一つである。ただトップスピードにのるのは少し遅い。なので下り坂でスピードをつけて少し外に振られてもいいぐらいで、降りてこれればそのまま押し切れる。

▲9キミノナハマリア

こちらは京都との相性がいい。それに距離は2000m以上の方が良い。馬場に対応できるかは課題だが、外厩仕上げで来てるのはプラス。ハマれば勝ち負けもあるかも?

△5モリアーナ

距離は少し長いと思われる。ただ年明けAJCC でも対応はしている。出来自体は良いので、元々能力がある馬だから勝負にはなる。外の差しが有利な状況。経済コースで回ってきて、最後坂をおりながら加速して外から来て欲しい👍

△8シンリョクカ

去年の今頃は調子が悪かったが、春先から調子を戻してきて、前走しっかり勝利。調子が戻ればここでは能力上位。初めて重賞をシンリョクカで取った木幡騎手。その勢いのままG1奪取で。

◎7レガレイラ

○12シンティレーション

▲9キミノナハマリア

△5モリアーナ

△8シンリョクカ

※JRA出典

エリカヴィータ 在厩

キミノナハマリア 山元トレセン

コスタボニータ 在厩

コンクシェル 大山ヒルズ

ゴールドエクリプス チャンピオンヒルズ

サリエラ ノーザンファーム天栄

シランケド チャンピオンヒルズ

シンティレーション ノーザンファーム天栄

シンリョクカ KSトレーニング

スタニングローズ ノーザンファームしがらき

ハーパー 在厩

ピースオブザライフ チャンピオンヒルズ

フェアエールング ビッグレッドF明和

ホールネス 在厩

モリアーナ 在厩

ライラック 在厩

ラヴェル 在厩

ルージュリナージュ 松風馬事センター

レガレイラ ノーザンファーム天栄

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