アルゼンチン共和国杯2024,回顧

回顧

晴れ良馬場

まずジャンカズマが先頭へ行く。内からアドマイヤビルゴ、外からショウナンバシットも続く。

好位にサヴォーナ、セレシオンと人気どころも。中団やや後方にクロミナンス、マイネルメモリー、タイセイフェリーク。後方勢にアドマイヤハレー、最後方にハヤヤッコという展開。

ペースがスローになるかと思いきや、ミドルペースとなり縦長の展開になっていく。

4コーナーを回る頃には段々先頭との差はなくなり、直線に入ると一気に横いっぱいに広がる。真ん中より外の馬場の方がいいのか、そちらの方の馬達が伸びていく。クロミナンス、アドマイヤハレー、マイネルメモリー、セレシオン、ハヤヤッコ、タイセイフェリーク、サヴォーナと横に並んでの叩き合い。

セレシオンは少し距離が長かったか、脚が止まってしまう。クロミナンスが先頭に立つが外からハヤヤッコ、タイセイフェリークも追ってくる。キレイな白毛の馬体のハヤヤッコが交わして勝利。直線では大接戦となったが8歳のハヤヤッコが見事に勝利!

ハンデ戦らしくトップハンデも最軽量も僅差。また今、関東での戸崎騎手は非常に乗れている。

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